風呂シャワー水栓
サーモスタット水栓
湯温度調整のレバーと、吐水切り替えレバーがついた水栓をサーモスタット式水栓と呼びます。
このサーモスタットは、レバーで水を止めても吐水口(水が出るところ)やシャワーヘッドからポタポタと水漏れがする場合や、レバーで止水をしても水が出っぱなしで止まらなくなることもあります。
また、お湯の温度が突然に低くなったり、お湯がまったく出なくなることもあります。
それぞれの不具合を引き起こしている部品を交換して修理を行います。
このサーモスタットは、レバーで水を止めても吐水口(水が出るところ)やシャワーヘッドからポタポタと水漏れがする場合や、レバーで止水をしても水が出っぱなしで止まらなくなることもあります。
また、お湯の温度が突然に低くなったり、お湯がまったく出なくなることもあります。
それぞれの不具合を引き起こしている部品を交換して修理を行います。
2ハンドル水栓
赤色と青色のお湯側のハンドルと水側のハンドルの2つがある水栓を2ハンドル水栓と呼びます。
比較的に長持ちがする水栓ですが、部品の交換をしても直らないようになった時が寿命といえます。
20年を目安に修理をするか本体の交換をするかをご検討ください。
比較的に長持ちがする水栓ですが、部品の交換をしても直らないようになった時が寿命といえます。
20年を目安に修理をするか本体の交換をするかをご検討ください。
シャワーヘッドとホースの交換について
シャワーヘッドやシャワーホースからの水漏れ修理は症状によって水栓の本体内部のパーツを交換する場合と、シャワーヘッドとホースをセットで交換する場合があります。
湯船にお湯を入れる埋め込み水栓
浴槽に水をためる為の水栓が浴槽奥側や横に埋め込まれているタイプの修理には対応しておりません。
浴槽に埋め込まれている水栓の特徴としては、お湯ハンドルと水ハンドルとお湯が出る蛇口が3つにわかれている水栓になります。
浴槽に埋め込まれている水栓の特徴としては、お湯ハンドルと水ハンドルとお湯が出る蛇口が3つにわかれている水栓になります。
修理をしても直らない場合の対応
水栓本体の内部に変形や傷がある場合など修理を行っても直らないことがあります。
その場合は水栓交換のご提案をさせて頂きますのでご検討をお願いいたします。
詳しくは「こちらの修理をしても直らなかった場合の対応ページ」をご覧ください。
風呂シャワー水栓メーカー名と品番の調べ方
パンフレットがあれば、そちらの表紙に品番が書いてあります。
そのほか、次の画像の場所にメーカー名と品番が書いたシールが貼ってありますのでご確認をお願いいたします。メーカー名と水栓品番がわかりましたらお知らせください。