蛇口交換、水栓交換、取替え(工事班ブログ)

蛇口交換後の水漏れ

「工事付き通信販売会社でキッチン蛇口を交換した翌週から水漏れがしているので修理をしたい」と電話連絡をいただいた。

 

お話を聞くと、安くキッチン蛇口を交換しようとネットで検索して見つけた業者に蛇口交換を依頼したそうです。

おそらく大手と思われるその会社は通信販売で蛇口本体の購入ができ、また10800円を追加すると蛇口交換工事も申し込めるため、蛇口本体と工事を申し込むことにしたそう。

 

申し込みの4~5日後にキッチン蛇口の交換工事が完了して、いつも通り使っていると翌週にキッチンシンク下に置いていたフライパンが濡れており、よく見ると水漏れがしてシンク下の扉を開けた床面が広く濡れていたそうです。

水漏れ原因は蛇口交換工事しか思い当たるふしがないため、依頼した通信販売会社に電話をすると工事を担当した作業員が来てくれたそうです。

 

しかし、話を聞くと蛇口工事で触った箇所ではなく、蛇口の下の水道管パイプからの水漏れのためサービス対応は難しいと言われたそうで、有料でなら・・・との申し出もあったが対応に納得ができずに断ったそうです。

 

その後にネットで見つけた当社が水漏れの修理もしていることを知って連絡して実際に話をしたところ信頼できそうに感じたので水漏れの修理を申し込むことにしたそうです。(お客様談、あくまで個人様の感想です)

お伺いして点検をすると止水栓とパイプの接続箇所から水漏れがしていました。

この個所は蛇口の給水管と止水栓を接続する際にチカラが加わるため、工事後はしっかと点検をし、必要に応じて修理もしなければ水漏れがします。

水漏れの写真

修理は約20分で終了。

修当社の修理料金9720円でした。

 

最近はこんなことが急に増えてきました。

蛇口本体が劣化して交換する時は、蛇口と接続されている水道管や止水栓も同じように劣化しています。

蛇口交換時はそれらの繋ぎ目の点検と必要に応じた修理をしておきましょう。

 

蛇口交換工事の申し込みで蛇口本体の取り付けしか作業をしない工事業者はすごく多いイメージがあります。

1円でもやすく工事が提供できることを最優先すれば工事個所(作業範囲)を狭めて限定することは悪いことではないと思いますし、「とにかく安く」を求めるお客様に合わせた提供方法だと思います。

 

ただ、次のように わかり易くお客様に伝えておくことは必要なのかも知れませんねえ。

 

(例え話の3例ですが

工事料金は次の3タイプから選択できます。

1、蛇口本体のみを交換する工事で、パイプや水栓(蛇口)は点検も修理も交換もしません。工事料金は●●円。

2、蛇口本体の交換工事に加えて、止水栓やパイプ接続の点検と必要に応じた修理もする工事になります。工事料金は〇〇円。

3、蛇口本体の交換工事に加えて、止水栓やパイプも全て交換します。工事料金は▽▽円。

 

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【まとめとしてお伝えしたい内容】

キッチンシンク下や洗面ボウル下の水漏れは時に深刻な被害をもたらします。

マンションやアパートであれば下の階への漏水、戸建て住宅であれば床の腐食やシロアリなど数百万円にもなる損害金を保険でどこまで賄えるのか想像するに難しくないと思います。

水漏れを起こさないための水廻り設備の管理はお客様の判断によるところも大きいことをご留意ください。

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